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【N高マイプロジェクト】最終プレゼン大会が開催されました(前編)

 

2018年12月、N高マイプロジェクト(自らプロジェクトを立ち上げて取り組む実践型学習)の最終プレゼン大会が開催されました。この最終プレゼン大会は、生徒たちが半年間のマイプロジェクトの取り組みと学びを発表する、N高マイプロジェクトの集大成となります。

 

※これまでのN高マイプロジェクトの取り組みについてはこちらの記事でご確認いただけます。

【N高マイプロジェクト】半年間の集大成に向けて

 

■N高マイプロジェクト最終プレゼン大会の概要

N高マイプロジェクト最終プレゼン大会は、「キャンパス予選」と「代表プレゼン大会」の2段階で開催されます。

キャンパスごとに開催される「キャンパス予選」では、各キャンパスの生徒が自分の取り組んだマイプロジェクトをプレゼンし、主に生徒と教職員の投票でキャンパスの代表を選出します。

選出されたプロジェクトは、全国8キャンパスの各拠点を中継でつないで行なわれる「代表プレゼン大会」に参加し、その中から学校代表となるプロジェクトを選出します。学校代表に選出されたプロジェクトは、『全国高校生マイプロジェクトアワード地域大会』への出場権を獲得することができます。

 

 

全国高校生マイプロジェクトアワード』は、さまざまなプロジェクトに取り組んできた高校生が全国から集まり、取り組んだ内容のプレゼンテーションによってしのぎを削る「学びの祭典」です。

各地で繰り広げられた熱いプレゼンの様子を「前編:キャンパス予選」、「後編:代表プレゼン大会」の2回に分けてお伝えします。今回はキャンパス予選編です。

 

■キャンパス予選

12月12日(水)、各キャンパスでN高マイプロジェクト最終プレゼン大会キャンパス予選が開催されました。

生徒たちは限られた時間の中で自分のプロジェクトの概要と取り組み、その中で学んだことを発表します。与えられたプレゼンの時間は1つのプロジェクトにつき5分間。緊張感が漂う中、プレゼンがスタートしました。

 

プロジェクトの発表をするだけでなく、教職員や生徒からの質疑応答の時間も設けられています。聞き手からのさまざまな質問に答えることで、多角的に自分たちのプロジェクトを振り返るきっかけになり、さらに学びが深まります。

 

すべてのプロジェクトの発表と質疑応答が終わると、互いに激励や応援のメッセージを書き記したカードを渡し合います。

良きライバルであり、プロジェクト実践に向けて共に励まし合ってきた仲間でもあるキャンパスのメンバーやサポート役の教職員から、今後に向けてのヒントとなるメッセージをもらっていました。

 

そして投票が行なわれ、いよいよキャンパス代表を決まりました。選出されたキャンパス代表プロジェクトは、以下の15プロジェクトです。

 

■代々木キャンパス

HARMOS

「困った」が言えない子どもたちを笑顔にするため、自分たちで開発した「すなおノート」を使って、親子相談会を行うイベントを開催。2月にも親子参加型イベントを開催するということで、チーム体制の変化からの学びと改善点、これからの目標を発表しました。

 

日本スパイス化計画

「未来ある若者にスパイス料理を広めることで健康を促進する!」という目的で、「YouTube」へ料理動画の投稿や、インドカレーサークルに加入するなど積極的な活動を行いました。

 

ファッション×病気

自身の病気をきっかけに、紫外線を遮断する機能を持ったおしゃれな洋服を作ろうとさまざまな大人の協力を得て、実際にオリジナルの紫外線対策ができる洋服を製作しました。

 

・JEONGCHI

若者が政治に興味を持てないということに疑問を抱き、プロジェクトを開始。全員参加型で楽しめることを意識して、キャンパスフェスティバルで模擬選挙を開催しました。

 

 

■御茶ノ水キャンパス 

・Meet

アート×本×自然に特化した、1日中いられるような居場所提供をするプロジェクト。町田で開催したアートを楽しむことができるイベントとワークショップについて発表しました。

 

 

■千葉キャンパス

・君達の素晴らしき世界

人と繋がることで勉強へのモチベーションを維持することができる「コネクトスタディ」というアプリを製作しました。

 

 

■横浜キャンパス

・ゴミのポイ捨てを無くそう

不要になったダンボールなど本来ゴミになるはずのものを有効活用し、気に入った写真に投票することで楽しくゴミを分別して捨てることができる活動をキャンパスフェスティバルで実施しました。

 

・N communication

「コミュニケーションを取りたくてもきっかけがない」という日常の問題意識から、友人との共通点が分かる「N communication」を製作しました。

 

 

■大宮キャンパス

・レジンを楽しむ会

自分たちの大好きなUVレジンを多くの方に楽しんでもらおうと、レジン作品の製作、販売、インターネットでの広報活動を実施しました。

 

・werwolf

「人狼」という会話型心理ゲームのゲームマスターを務める中で気づいたゲームマスターの難点をプログラミングで解決するため、「werwolf」というウェブサイトを製作。より多くの人に使ってもらえるよう、キャンパスフェスティバルでQRコードを配布しました。

 

 

■名古屋キャンパス

・竹をもっと身近なものにしたい!

竹の魅力を知ってもらおうと、竹の〇〇(製品、イベント、観光地etc…)を紹介するWebサイトと「YouTube動画」を製作しました。

 

 

■心斎橋キャンパス

・旧心斎橋大丸をつくってみた

現在改装中の大丸心斎橋店をマインクラフトというゲームの中に残すというプロジェクト。建築班、設計図班、動画班と3つの班に分かれて製作しました。2019年秋の大丸リニューアルの際に自分たちがマインクラフトで作った大丸をPV動画で流してもらうことを目標に活動しています。

 

 

・VOLANTHERS

「全てのアスリート、サポーターが自由にスポーツに打ち込むことができる社会」をビジョンに掲げ、マイナースポーツの認知度を向上させるための体験会の企画や、アスリートの金銭的な課題を解決するサービス「supota」を製作しました。

 

 

・食育とオーガニック野菜

食を通して病気の予防や日本食への興味に繋げてもらえないかと考え、ニコニコ超会議での新たなフードメニューを提案するプロジェクト。オーガニックや地産地消・伝統野菜の食育について農家さんからお話を伺うなどの活動をしました。

 

 

■福岡キャンパス

・ケイドロ2.0

コミュニケーションアプリの「LINE」を活用し、8種類ほどの役職を使って広いエリアで行う新しい形のケイドロを開発。現在は仲間同士の作戦のやりとりや逮捕・解放の連絡を行う「LINEbot」の製作をしています。

 

以上、個性豊かなプロジェクトが出揃いました。

この15プロジェクトを見るだけでも取り組み内容は多種多様で活動の幅も広いことが分かります。今回発表したすべてのプロジェクトに一人ひとりのアクションと学びがあり、いずれも素晴らしいプロジェクトでした。

 

次回は、全国高校生マイプロジェクトアワードに出場する学校代表が決まる、代表プレゼン大会の様子をお伝えします。

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