生徒アンケート
ネットの高校では、学習や学校生活に関するアンケートを定期的に行っています。

2016年4月のN高開校時の生徒数は、1,482人でした。開校から5年目を迎え、ネットの高校で学ぶ生徒は約10.1倍になりました。

コミュニケーションツールSlackを利用したネットでの交流や文化祭などリアルのイベントがあります。



美術部・eスポーツ部・将棋部・囲碁部・コンピューター部・クイズ研究会・人狼部・音楽部・ダンス部・起業部・投資部・政治部のほか多数の同好会(2,702人が所属)があります。
- ※(2020年8月現在)

スクーリングは高校卒業資格取得に必要な必修授業のひとつで、年5日間程度(標準履修でかつネット学習の状況により適用される日数)在籍校の本校または全国のスクーリング会場で行う対面形式の授業です。職業体験は全国各地の農業・漁業・伝統職人などの職業を体験。現地を訪れる宿泊型とネットで参加するオンライン型があります。

課外授業・コンピューター部・オンラインコーチングなどネットの高校では全ての生徒がプログラミングを学べる場があります。

ネットの高校には、プレゼンテーションイベントNEDやネット運動会・ネット遠足などネットで参加できるイベントがたくさんあります(イベントの参加は任意です)。
生徒の声
学生生活
- 入学して人とのつながり(人脈)が大きく広がり、自分の興味関心を深めるのに最適。
- Slackやネット遠足といったネットでの交流から、超会議、町会議といったリアルでの交流もあり満足。
- いろいろな趣味や特技を持った人がいっぱいいるので、自分も負けないようにイラストを描くことを頑張りたいと思った。好きなことでつながって、作品を見せ合ったりできることが、とっても楽しいです。
- 自分の時間も増え、いろいろなことを始めることができて満足しています。
- 将来の夢に向かって一直線に走れる。
友だちづくり
- 初めて心の内を話せる友人にも出会え、この高校を卒業するために頑張ろうと思いました。
- ネットの高校は勉強だけだと思っていたので、友人ができ、クラスが活発に動くと思っていませんでした。行事や活動によって県外の友人もできました。
- 学年は違えど友人ができ、まだまだたくさんの人と関わりたいという意欲があります。
- Slackを使うことで同じ趣味を持った人を見つけられ、つながれてコミュニケーションを取れて仲良くなれた。
- ネットで仲良くなってからイベントなどでリアルに会うことが多いので、友だち作りが得意じゃなかった私だけど、今は友だちがいっぱいできた。
- 自分のペースで学習ができ、ネットを通じて友だちを作ることができる。
学習
- アプリを作れるようになりたいので、プログラミングを勉強してます。好きなことなので、動画を見ていると時間を忘れて没頭できます。先生も丁寧に教えてくれるのがうれしいです。もっともっと頑張ってエンジニアになるのが夢です。
- 参考書と問題集と授業がリンクしているのでとても勉強しやすいです。
- 個性が豊かすぎる各教科のスペシャリストたちが、学生時代の話や、雑談も交えての真剣に生授業を展開。次の授業を聞くのが楽しみで先生たちの個性にやみつきです。
- 双方向授業では、何気ないコメントをひろってもらえ、その場にいるかのような雰囲気で授業に参加することができます。リアルタイム、という適度な緊張感が集中にもつながります。
スクーリング
- ただ座ってずっと先生の話を聞いているのではなく、みんなが楽しめるようなちょっとしたゲームなど、面白い授業をしてくれたので、飽きずに楽しみながら勉強することができました。
- すごく気さくに話しかけてくれる子が多くて、人見知りの私でもたくさん話せてうれしかった。初めてでドキドキしたけど、楽しく参加できました。
職業体験
- 非日常の中で自分を見つめ直すことができたから、新しい友人を作ることができました。
- 自分の人生の考え方などの転機になりました。
- 普段生活していたらできない貴重な経験ばかりさせていただきました。なにより集まったメンバーがみんなとてもいい子で面白かったのが最高だったなと思います。
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