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実行委員も次世代へ!昨年度最後のオープンキャンパス運営の舞台裏を大公開!

 

※このブログは、京都キャンパス3年生の馬居晃希さん、2年生の野口裕貴さん、古川幸樹さんに書いてもらいました。(学年は2021年3月時点)

 

みなさん、こんにちは。京都キャンパスのオープンキャンパス実行委員の古川幸樹、野口裕貴、馬居晃希です。

今回は、2020年度の京都キャンパスで実施したオープンキャンパスが、12月19日をもって全て終了しましたので、振り返りの意味も込めて記事にしていきたいと思います。

準備編、本番編、振り返り編、番外編の4つに分けて語っていきます。

 

■準備編

12月19日のオープンキャンパスに向けて、およそ2ヵ月前から活動をし始めました。今回は3年生が参加できる最後のオープンキャンパスであり、なんとしても成功させたい!という強い思いがありました。

同時に、今まで引っ張ってきてくれた3年生から、1・2年生へとオープンキャンパス運営の引き継ぎをしなければならない状況でした。

 

まずここで一つ苦悩が……。実行委員メンバー募集についてです。

これまで私たちは、ほぼメンバーを固定してオープンキャンパスを運営してきました。3年生が半数を占める実行委員。引き継ぎをするためには新しく1・2年生を募集する必要があったのです。

 

しかし、今までも口頭で参加を募集していたものの、応募してくれた人数は多いとはいえない状況。そこで今回は思い切って募集方法を変え、Googleフォームを使って参加を募ることにしました。

 

結果、想定よりも多くの人が「参加したい!」「興味がある!」と答えてくれました。我々としてはできる限り、多くの人に参加してもらいたかったのですが、スタッフを選考するオーディションを実施しなくてはならないという嬉しい誤算が生じてしまいました。

 

今までの運営ではオーディションを行ったことがなく、ノウハウが全くない、どう評価すればよいのかも分からない中で選考は困難を極めましたが、先生方の経験と知識をお借りしてなんとか形にすることができました。

 

紆余曲折あってメンバーが揃い、本格的な準備が始まりました。オーディションに参加してくれたメンバーだけあって、初めての参加とは思えないほど積極的に取り組んでくれました。

役割もスムーズに決まり、すぐ準備に取りかかることができました。発表の練習などはそれぞれの経験者が教え、引継ぎも順調に進みました。

 

本番編

今回は、関西圏でオープンキャンパスを実施するのが京都だけ、かつ、今年度最後のオープンキャンパスという状況でした。また、開催が午前中に1回だけということもあって、当初の予想よりも多くの中学生が参加してくれました。

 

参加者が多いということでは、その分、緊張感も増すということ。

みんな初めての参加ということで開始前は緊張している様子でしたが、開始時間が近づいてくにつれて落ち着きを取り戻したようです。

本番前の打ち合わせでは、先生方の話を真剣に聞きながら自分の分担を確認していました。

 

ちなみに、当日のタイムスケジュールは……

 

10:45 ~ N高クイズ

11:00 ~ オープニング

11:15 ~ 私のN高ライフ

11:20 ~課題解決型学習(PBL)「プロジェクトN」体験 – コンセンサスゲーム

12:10 ~ N高生へのインタビュー

12:25 ~ インタビュー

このような流れで進めていきました。

 

ついに迎えた本番。開始早々から雑談を交えながら盛り上がりを見せ、いたるところから参加者の笑い声が聞こえてきました。

 

中学生にはかなりリラックスしながら参加してもらえたと思います。

少しでもN高のことを知ってもらおうと開催したN高クイズには多くの人たちが積極的に参加し、京都キャンパスとN高についてより深く理解してもらえたと思います。

保護者の方々にもN高に興味を持っていただき、キャンパス一体となって楽しめた企画となりました。

 

プログラムは順調に進み、私の「N高ライフ」のプレゼンの時間。

1年生の2人が発表をしてくれました。この発表のためにいちからスライドを作成し、多くの時間を使ってプレゼンの練習をしてくれました。練習の成果を発揮し、2人とも最高のプレゼンをしてくれました。

 

発表してくれた下坂さんにインタビューしてみました。

Q:プレゼンをするにあたってがんばったことを教えてください

A:自分のプレゼンを聞いてくれた子たちがN高の通学コースに入学してくれたらいいなという思いでがんばりました。そのためにN高でやっていることが分かりやすく、面白いと思ってもらえるようにしました。

 

Q:工夫した点はありますか?

A:僕はデザイン・カメラでAL(※)を取得しているので、その両方をスライドに取り込むことで少しでも自分がやっていることが伝わるといいなと思い、スライドには特に力を入れました。

 

※1 AL制度(アクティブラーナー制度)とは…N高では、アクティブラーニング(能動的学習)を取り入れています。積極的に学ぶ意欲のある生徒がさまざまなことに挑戦し、教養、思考力、実践力を主体的に高めることをサポートするためにできた制度。ALに認定された生徒は自身の目標達成のために時間割の一部を担任の先生と相談してカスタマイズすることができます。

 

Q:最後に一言お願いします!

A:自分より年下の子に向けて自分がしてきたことをプレゼンするというのは緊張しました。N高での生活、自分が今取り組んでいることを伝えられたと思います。

 

そして「プロジェクトN」の体験授業の時間に。最初にアイスブレイクとして「積み上げ自己紹介」を行いました。

 

積み上げ自己紹介とは、順番に自己紹介をしていくのですが、前の人の情報を自分の自己紹介の前に加えていくことがルールです。例えば、

一人目:〇〇です。

二人目:〇〇さんの隣の△△です。

三人目:〇〇さんの隣の△△さんの隣の□□です。

 というように、順番が後になるほど情報量が増えていき、間違えずにチームの最後の人まで続けられたら成功となります。

 

実際にやってみると意外と難しくてみんな苦戦していましたが、終わった後は雑談に興じているグループも多く、アイスブレイクは大成功でした。

 

そしていよいよメインの授業、コンセンサスゲームの時間に。

班での総意、コンセンサスを出すゲームでは話し合いが不可欠。アイスブレイクで空気は和みましたが初対面同士で話し合いをするのは大変…。そこで各班に実行委員が1~2名入って、中学生と一緒にプレイしました。

この授業も大いに盛り上がり、どの班も素晴らしい点数を叩き出してくれました。

 

続いては「N高生へのインタビュー」です。インタビュー形式でN高生に語ってもらいました。この企画も中学生たちには好評で、楽しそうに聞いていました。

振り返り編

新しい実行委員メンバーを迎えてのオープンキャンパス。実行委員の経験者として参加した私は期待よりも不安が多かった回でした。

必要な資料が当日用意できていなかったり、担当を急に変更しなくてはならない状況になったりとトラブルも多く、決してスムーズな滑り出しではありませんでしたが、蓋を開けてみれば今までの中でも最高レベルの結果となり、参加者の中学生、保護者の両参加者から満足度100%をいただきました。

初めて実行委員を経験するメンバーが半数以上を占める上で、この結果は本当にすごい!

 

準備編で目標として掲げていた「最高のオープンキャンパスにしたい」と「在校生にしっかりと引き継ぎをする」、両方を達成することができたと思います。

 

最後に、開校当初からオープンキャンパス実行委員長を2年間務め、今回のオープンキャンパスをもって卒業する、馬居晃希さんにインタビューをしました。

 

Q:実行委員会で楽しかったことを教えてください

A:来ていただく方にN高をより知ってもらえるように自分たちで計画し、自分たちで作り上げていく、そういったところが楽しかったです。

 

Q:運営で苦労したことはなんですか?

A:運営側として参加する最後のオープンキャンパスですね。最後のオープンキャンパスは多くのN高生が実行委員を希望してくれました。それまでは固定メンバーで運営していたこともあり、メンバーの割り振りに苦労したところです。メンバーが増えてくれたことはすごく嬉しかったのですが、それに対応できなかったところは反省点です。

 

Q:これからの世代に向けて

A:京都キャンパスは昨年度開校して、誰一人、実行委員を経験したことのない中でみんなで試行錯誤しながら作り上げてきました。来年度は自分たちの作り上げてきたものよりもさらに面白く、そしてN高生にも参加者の方にも楽しんでいただけるような、オープンキャンパスを作り上げていってほしいと思います。より良いものは常に先代の考えを壊して出てくるものです。最高のものを作り上げていって下さい!このブログでアップデートされたオープンキャンパスの様子が見られることを楽しみにしています!

 

熱い回答をいただきました。

 

■番外編

無事に終わったオープンキャンパス。実はこの日は実行委員の阿部格大君の誕生日で、実行委員みんなでサプライズでお祝いをしました。

 

京都キャンパスのオープンキャンパスは実行委員を中心として生徒が主体となって活動し、みんなで楽しく協力しあって活動しています。

次回オープンキャンパスでも、みなさんの参加をお待ちしています。

 

◆全国各地で行われるN高オープンキャンパスの詳細はこちらからご覧ください。

https://secure1.nnn.ed.jp/form/index.html

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