N高等学校・S高等学校ネットの高校ブログ
【横浜金港】今年も折り返し…そろそろ気になる進路のこと!
大学選びや受験勉強どうしてる?
みなさん、こんにちは!
夏休みも終わり、涼しい秋風に年末をも意識するようになってきたこの頃、横浜金港キャンパスでは、
「英語は絶対やっておいた方がいい」
「レポートの大切さが分かった。ちゃんとやるほど役に立つね」
といった”受験”を感じさせる話題が3年生を中心にあがっています。
「今からちゃんと考えておいた方がいいよ!オープンキャンパスに行ってごらん!」
と、後輩へのアドバイスもよく聞こえてくるように。
今回はそんな横浜金港キャンパスの進路指導について、特に大学進学を目指す生徒たちの様子とキャンパスでの取り組みを紹介します。
1.TAの特別授業
「なんとなく大学に行こうと思っているけど、大学進学がどういうものなのか実際よく分からないな」と思っている生徒におすすめなのは、キャンパスにいるティーチング・アシスタント(以下、TA)に話しを聞くこと。
N/S高には現役大学生であるTAが複数名勤務しているため、気軽に大学生活や受験について情報を得ることができます。
横浜金港キャンパスでは今まさに、TAによる大学選びの体験談やキャンパスライフを紹介する特別授業を企画中です。
実はこの企画、TAの白輪地さんが生徒と話している中で「大学って何をするのかイメージがつきにくい」という課題に気がつき、解決策として発案してくれました。
現在、生徒たちへのヒアリングを行いながら授業の準備をしてくれています。
また特別授業と連動して、TAが実際に大学で使っていた教科書などをお手製POPとともに紹介する企画も準備中で、今からとても楽しみです。
このようにさまざまな人の経験を聞いたり、自分で調べたりしながら、生徒たちは自分の進路について具体的にイメージを膨らませ、自分がやりたいことは何なのか?本当に大学が良いのか?を考えていきます。
では、大学進学を決定した生徒たちはどのように受験勉強を進めているのでしょうか?
2.特進専攻
通学コースには「特進専攻」という難関大学を目指す生徒のための特別制度があります。
1年生からこの制度を利用し受験勉強に励むことができますが、実は横浜金港キャンパスは特進専攻に在籍する生徒数が比較的多いのが特徴なんです。今回は現在特進専攻に在籍している3年生の宇山さんに、特進専攻について聞いてみました。
「1年生の夏頃から特進専攻に在籍しています。大学受験をしたいと思った時に、参考書の選び方や計画の立て方が分からなかったので、それをアシストしてくれる点に魅力を感じました」
「午後の時間割を自由にカスタマイズできるので、午後はMacBookで映像授業を見たり、英語の長文読解などは問題集で演習をしたりしながら、適度に休憩を挟みつつ勉強しています。特進専攻に入ってみて強く感じたことは、特進専攻はやる気を後押ししてくれる環境だということ。また、いくつかの模擬試験を受けなければならないこと以外は自由に学習が進められるのも嬉しいです。大学、特に一般入試を目指している方には間違いなくおすすめできます」
宇山さん、ありがとうございます。
サクラ咲くよう、横浜金港キャンパス職員・TA一同応援しています!
高校生の進路には本当にたくさんの選択肢があり、なかなか一人では決めづらいものです。
そこで横浜金港キャンパスでは、こうした制度や取り組みを通して、「まずは知ることから始めていこう!」を合言葉に日々生徒とメンターが一緒に歩んでいます。一人ひとりの希望する進路の実現を目指して、今日も一歩前へ進みます。
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