スクーリング

面接指導と特別活動

スクーリングは対面形式の授業
1・3年次は全国の会場・
2年次は在籍する本校で
仲間と共に学ぶ

スクーリングとは対面形式の授業で、高校卒業資格取得のために必要な必修授業のひとつです。在籍校の本校または全国のスクーリング会場で、履修科目の授業や特別活動を学習します。原則2年次に参加する本校スクーリングでは、課外活動として地域の文化・産業・技術に触れていきます。

  • 本校スクーリングは宿泊型が原則です。
  • 本校スクーリングは、在籍している学校の本校で行われるスクーリングに参加します(交通費・宿泊費など別途実費あり)。
  • 通学コース・オンライン通学コース・通学プログラミングコースを選択している生徒も、スクーリングに参加する必要があります。
  • 各スクーリング会場には参加可能人数の上限があるため、申し込みの時期により希望の会場や期間に参加できない場合があります。

1・3年次のスクーリング

1年次と3年次は、全国拠点のスクーリング会場で行われるスクーリングに7〜8日間程度(期末のテストを含む)参加します〔※1〕。履修科目の授業を仲間と受け、体育の授業はレクリエーションスポーツを中心に行い、特別活動ではグループごとにワークショップなどをします。また、スクーリングはネットで交流している友だちとリアルで会えるだけでなく、新たな友だちができる場でもあります。

  • スクーリング会場はN高等学校・S高等学校の各校指定の会場を利用します。スクーリングの日程は学校ごとに異なります。生徒は在籍する学校のスクーリングに参加します。
  • スクーリングのカリキュラムは、参加する日程ごとに異なります。

※1標準履修でかつネット学習の状況により適用される日数です。1回目3日間程度および2回目3日間程度参加するか、
もしくは1・2回目両方への参加が困難な場合は、1・2回目いずれかをオンライン授業で受講し、いずれかを3日間程度
参加することになります。スクーリングとは別に期末に1~2日程度、指定された全国各地の会場でテストを実施します。

2年次のスクーリング

N高生とS高生は2年次に、本校スクーリング〔※1〕に4〜5日間程度、全国拠点のスクーリングに4〜5日間程度(期末のテストを含む)参加します〔※2〕。
魅力あふれる場所で仲間と一緒に学び、語り合う日々は高校生活の大切な想い出になります。
授業は学習本来の学ぶ楽しさを体現した“考えること”と“伝えること”がベースとなったカリキュラムです。

N高生が参加する

沖縄伊計本校のスクーリング

気分はまるでリゾート
のどかな離島でのびのび学ぶ。

S高生が参加する

茨城つくば本校のスクーリング

首都圏からのアクセス抜群
自然と最先端技術の両方が学べる

※1生徒は在学期間中に1回以上(原則2年次、3年次転編入生は3年次)本校スクーリングに参加する必要があります。ただし、以下に該当する場合は、本校に相談の上、指定様式にて校長に願い出て、許可を得ることにより、本校以外の会場での参加が認められます。
①住民税非課税世帯及び生活保護世帯の者 ②医師の診断により本校でのスクーリング参加が困難な者

※2 標準履修でかつネット学習の状況により適用される日数です。1回目3日間程度および2回目3日間程度参加するか、もしくは1・2回目両方への参加が困難な場合は、1・2回目いずれかをオンライン授業で受講し、いずれかを3日間程度参加することになります。スクーリングとは別に期末に1~2日程度、指定された全国各地の会場でテストを実施します。

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