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N高ブログ

英語の楽しさを知ってほしい!~オンラインプレゼンに込めた想い~

 

※このブログは、京都キャンパスの3年生の生徒に書いていただきました。

 

京都キャンパスでは、朝の時間に希望者の生徒がプレゼンをする時間があります。その時間を使って今回は私は「実用的な英語の勉強法」についてオンラインでプレゼンをしました。

 

私はもともと英語が得意なのですが、中学の時に英語が嫌いになり、モチベーションが下がってしまったことがあります。その気持ちは変わらないまま、高校での授業を受けていました。

そんな時、N高に来る前に在籍した高校の担任の先生が自身の経験を踏まえて、英語の楽しさとは何か、実用的な英語を勉強するにはどうしたらいいのかを教えてくれました。その先生のおかげでモチベーションを取り戻し、高校2年生の3学期までに3回留学を経験し、再び英語が楽しいと思えるようになり、英語力も向上しました。

 

しかし、その先生が退職されたこと、私の夢が大きく変わったことをがきっかけとなり、N高に転入することを決めました。N高に入ってからは受験を意識した勉強を行い、習熟度別の英語の授業では、多読に集中して取り組んできました。その日読んだ本のメモをとるなど、その時だけで学びを終わらせないようにしようと意識していました。

また、N予備校(N高オリジナル学習システム)も使いながらリスニングの対策もしました。

 

無事に大学受験も終わり、自分のやりたいことについて考える時間を作ることができた今、自分の経験から英語の楽しさや勉強の方法をしっかりと知ることができれば、英語が嫌いな人でも楽しく勉強ができ、好きになれるかもしれないと考えるようになりました。

今回は、自分の経験したことが少しでも皆さんの役に立てればいいなと思い、発表することとなりました。

 

 

プレゼンをするにあたり、工夫した点が3つあります。

 

1.英語の“好き度 ”をグラフにした

嫌いになってしまった英語を再び好きになれたことを伝えるため、最初は流れを箇条書きにしていました。しかしスライドが見にくくなり、自分の言いたいことが伝わりづらくなってしまったので、TA(ティーチング・アシスタント、以下TA)の先生と相談してグラフを制作し、大事な部分だけを口頭で伝えることにしました。

 

 

2.聞き取りやすいスピードで話すようにした

最初に英語で自己紹介をしたり、プレゼンでよく用いられる表現をみんなの前で話しました。発音もしっかり聞いてほしいと思ったので、聞き取りやすいスピードで話すことを心がけました。

 

3.一方的なプレゼンになってしまわないようにクイズを入れた

ニュージーランドに留学した時のエピソードをクイズにして紹介しました。アイスの味を当ててもらうクイズでしたが、みんなが予想した答えを「Slack(N高で使用しているコミュニケーションツール)」に書き込んで盛り上げてくれました。ちなみにこのアイスはホーキーポーキー味。バニラとキャラメルを混ぜたような味で、中から大きなキャラメルのかたまりが出てくるニュージーランドの名物です。「百聞は一見に如かず」、「海外のことを知るにはまずは留学をしてみよう」という思いを強調しました。

 

また、プレゼンの準備をしていくと、自分が思う英語の楽しさを人に伝えるということの難しさを感じ、短い言葉では伝わらないと思った部分は、口頭でしっかりと説明しました。

例えば、自分の思いを率直に表現した「普段とは違う自分になれる」という言葉に対し、自分の経験談を交えながら、具体的に説明しました。

 

 

プレゼンする前は、自分ができるのかなという不安もありましたが、英語の楽しさを知らない人に自分がそれを伝えたいという強い思いがありました。

終わってみて振り返ると、先生にも表情がイキイキしているねと言われ、自分の経験や知識を最大限に伝えることができた達成感でいっぱいでした。

「伝えたいことがある!」と思っている人がいたら、自分の気持ちを言語化することを意識してほしいです。伝えたいことを論理的にすることで、安心して発表に臨めますよ。プレゼンは準備が大事です。

 

N高に入る前は、独学で行っていたプレゼン。覚えた原稿を忘れたらどうしようと不安になっていました。しかし、N高の課題解決型学習(PBL)「プロジェクトN」の授業を通してプレゼンのコツやスライドの作り方を学びました。

とくにTAの先生からの「スライドの文字を大きく」、「アニメーションをつけすぎない」などの細かいアドバイスは新たな発見になりました。

今となっては、原稿を作らなくても周りの人の表情を見ながら自分の言葉でプレゼンをできるようになりました。

そして、N高に入り学んだことの中で一番成長したなと思う力は企画力です。今の夢である「英語の楽しさを伝えられるようなプログラムを作ること」に向けて大きく前進できたと感じています。

 

英語はやり方や楽しさを知ることができれば、得意な科目に変わるだけでなく、自分の人生をより豊かにすると思います。そして自分の英語力が人を助ける力に変わるかもしれません。英語をしっかりと勉強することは大変だと思いますが、がんばった分本当に充実した刺激的な日々を過ごすことができると私は思うので、チャレンジしてみてください。

Thank you for reading!

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