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【広島】インタビューして納得!少数精鋭の強みと安心感のヒミツ

 

キャンパスフェスティバルや年間レポートの提出も終わり、ゆったりとした日常が戻ってきました。(トップ画は、週5生の古賀ひなたさん作のキャンパスフェスティバルのポスターです)

今日は木曜日。週5生と週1生の登校日(※1)です。(2020年12月のある1日のお話です)

 

※1 N高の通学コースはWeekday Course(週5)・3Days Course(週3)・1Day Course(週1)の3つの通学スタイルを用意しています。週5生は月~金曜、週3生は月・水・金曜、週1生は木曜と、出席曜日が決まっています。

 

今回は週1生に学校生活についてのインタビューを行ってみました。

広島キャンパスは新設キャンパスのため、週1生は現在6名と人数は少ないですが、日々意欲的に授業に取り組みながら、仲睦まじげに過ごす様子が見られます。

 

さっそく、楽しい・面白いと感じる授業について聞いてみました。すると、「Nゼミ!(※2)」とみんな声を揃えて即答。

 

※2 Nゼミとは…毎週放課後に少人数でグループディスカッションを行う会。

 

理由を尋ねると、「他の人の意見を聴ける」「考えたことのない視点から話を聞けて面白い」「賛成・反対に分かれて話をすることがあまりないから、非日常を感じられる」「普段考えないお題が出るから考える機会ができていい」「自分の興味のないお題に興味を持つきっかけになる」とたくさんの理由を話してくれました。

 

週3・5生の中でも、Nゼミはダントツ人気。普段の会話とは違った角度から、みんなとコミュニケーションを取ることができるのが楽しいという意見が多いです。

 

その次に挙がったのは課題解決型学習プログラムの「プロジェクトN」。

週1生は21世紀型スキル学習を中心に取り組んでいます。

 

理由を尋ねると、「グループワークを行って、みんなで気持ちや意見を共有することが楽しい」「先輩の意見を聴ける」「合間に先生の小噺を聴ける」などの意見が挙がり、グループワークや周囲とのコミュニケーションを楽しみながら学ぶことができている様子が伝わってきました。

 

さらに、週1生の1人はプロジェクトNで学んだ方法を実生活で実践することができたと話していました。

アルバイト中に理不尽なことを上司から伝えられて怒ってしまいそうになった時に、怒りのコントロールの内容で学んだ「みかんていいな」を思い出して、適切に自分の願いを伝えることができたそうです。

「みかんていいな」とは、自分の願いを適切に伝えるお願いの仕方です。

 

 

「“みかんていいな”を思い出して適切に自分の願いを伝えられて納得していただけた!以前なら感情に任せて事態を悪化させていたのが、お互いに感じよく解決できた。学んだことが頭の隅に残っていたことに感謝しているし、実践できたことは忘れにくいから良かったなと思った」と、日々記入している日誌でも報告してくれました。

 

週1生は登校日が少ない分、1回1回の授業に対して楽しみながらも真剣にそして意欲的に取り組み、スキルや知識を吸収しようとする姿勢が強く見られます。そして、実際に取り組んだ内容の定着もしっかり図ることができていると感じます。

 

実体験エピソードを共有してくれた先述の生徒のように、アルバイトにも力を入れている生徒が多いこともあり、学んだ内容を実践に移せる場が多いのも学びを深めている一つの要因かもしれません。

 

そして、N高ならではの学び「プログラミング」が楽しいと言う意見も!自分の好きなものを作ることができるのが楽しいという声が挙がっていました。

 

広島キャンパスのプログラミングTA(ティーチング・アシスタント、以下TA)の寺岡さんは、より楽しくプログラミングを学んでもらえるよう、「スキルを学んでもらうだけでなく、学んだスキルをどう使うかを伝えるように意識しています」と話してくれました。

(下の写真は寺岡さんがゲーム開発ツールUnityで作成したモルック(※3)のゲームです)

 

※3 モルックとは…フィンランドの伝統的なゲームを元に開発されたスポーツ。棒を投げてピンを倒し得点を競う。

 

最後に広島キャンパスの週1生の思う普段の学校生活の良いところを聞くと、

「それぞれの先生たちのキャラがあって楽しい」と話していました。他のキャンパスほど先生やTAの人数は多くないですが、個性豊かなキャラクターの先生が揃っているので、毎週充実したキャンパス時間が過ごせるとのこと。

 

また、「先生も生徒も、自分の好きな話をちゃんと聞いてくれるのがいい」と話す生徒もいて、キャンパス全体の雰囲気として心理的に安心・安全な場になっているのかなと感じ嬉しくなりました。

授業だけでなく昼休みや放課後など、何気ない時間の会話も活発に行われているのは、自分の話をしっかりと受け止めてもらえると感じる環境だからこそなのだなと実感しました。

 

来年度以降、新入生が加わることで規模は大きくなっていきます。それでも、一人ひとりが受け入れられていると感じる、安心・安全な広島キャンパスの雰囲気は持ち続け、授業や課外活動に積極的に取り組んでいける環境をみんなで作りながら、広島キャンパスを進化させていきたいですね。

 

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